LEGO社とレゴ®シリアスプレイ®
-1990年代 LEGO社の危機 特許切れとテレビゲームの台頭
-2001年 プログラムは完成したが、ファシリテータ養成が課題
-2014年 マスタートレーナー協会 発足

NASAが導入したエピソード
2003年、二度のスペースシャトルの事故を受け、メンバー間におけるコミュニケーションの歪みを直すためにNASA の安全対策チームの責任者はロバート・ラスムセン(レゴ・シリアスプレイ™の開発者)に依頼します。
NASA が行った5 日間の研修プログラムで、ロバートに与えられた時間は最初の5 時間でした。責任者はロバートに「こうした制約のある中でワークショップが効果を生むことができるか」と打診しました。ロバートの応えは、「問題ない」と一言。
5時間のワークショップは功を奏し後続のプログラムが効果的に進むきっかけになりました。
組織運営では、個人の持つ強みを活かすことが求められます。しかし、性格や文化、価値観の違い等が大きな壁となり成果を出せないことがあります。その結果、個人が部分に最適な行動をする組織ができ、予測できない歪みが生じます。
このNASAの話は日本でも多くの企業が抱えている課題の一つです。
こんなミーティングしていませんか?

企業の抱える課題例

個人・職場における課題例 レゴ®シリアスプレイ®では・・・
自分自身と向きあう難しさ
レゴ®シリアスプレイ®は内観であり、本当の自分の気持ちを知ることができ、言葉にすることができます。
課題が何なのか模索し続ける
個人の課題や、職場の課題が作品を通して可視化できます。
自分の気持ちを伝える事の難しさ
何もないところで気持ちを表現しようとすると難しいですが、作品に意味づけをし、
一人ひとりが自分の思いを表現することができます。
話を聞いてもらえる貴重なタイミング
部下は自分の話を聞いてほしいと思っています。
ワークを通して、一人ひとりの話聞く機会が与えられることで、「聞く」ことがいかに職場にとって大事なのか気づくことができます。
人はコミュニケーションに悩む
ワークを通して、気持ちを共有し、思いを聴き、理解することで職場の雰囲気が活性化します。

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